立腰❗️子ども達の姿勢問題
立腰教育を、古い時代の教えであり、現代には適合しない、むしろ、健康に問題のある教育だと主張するお医者さんもおられます。
立腰教育は形だけを見られがちですが、その本質は違います。
立腰教育の本当の目指すものは、形を通して目に見えない心を育てていくこと。 腰骨を立てたり、挨拶、返事、靴を揃えたり、場を清めたり、時を守り、礼を正すという行動「形」を通して目に見えない心を育てています。
↑これはある保育園のホームページに掲載してある文章です。
武道においても立腰の姿勢は欠かせません。
それは自分のためだけでなく、相手を敬う気持ちでもあります。
立腰の姿勢はやらされてするのではなく、
自分から進んでやるものだと思ってます。
ですから子ども達にも
その意味を分かりやすく伝え、
自分から進んで出来るようになってもらうために
推奨しております。